Linuxの時刻を合わせる
サーバを再起動すると必ず9時間ほど時間が来るってしまう。
毎回起動時にntpdateをやろうかと思ったのだけれども、
再起動時に時間が狂うのはハードウェアクロックがおかしいせいらしいので、
ハードウェアクロックを直すことにする。
現在の時刻を確認
# hwclock --show
上記コマンドで現在のハードウェアクロックがわかるので一応確認してみる。
今回は9時間ほど狂っていた。
ハードウェアクロックをシステムクロックと同じ時間にする
# ntpdate ntp1.jst.mfeed.ad.jp # hwclock --systohc
上記コマンドでハードウェアクロックを現在のシステムクロックにあわせる。
事前にntpdateをしてるのはシステムクロックを正常な時間に調節するため。
もしも、ハードウェアクロックが正しい場合は
# hwclock --hctosys
で、システムクロックを現在のハードウェアクロックに合わせることができる。